NIC MANIA > LANカードレビュー > FastEther II PCI-TX |
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最終ドライバはこちら。 マニュアルはここで入手可能です。 |
・コントローラーチップ マーキングは”DL10030”ですが、 中身はVIA製“VT86C100A”です。 128PINのPQFPパッケージで、PCI 2.1に対応。2KbyteのFIFOバッファーを内蔵しています。 VIA提供のドライバはこちら。 |
・ブラケット部 ステータス確認用のLEDは1個で、「LINK/ACT」のみ。 |
・トランスフォーマー LANKom製のLF-H50X(PDF形式) |
フレッツスクエアでの速度測定
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エクスプロラーでのローカル⇔リモート間ファイル転送(測定方法はこちら)
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VIA製“VT6102”を搭載したNIC“ET100-PCI-S”ではドライバひとつで劇的な変化がみられましたが、このNICではドライバを変更しても 顕著な変化はみられませんでした。 どちらかというとVIA製ドライバを使用したほうがDownload時の負荷が低くなりそうですが、例によってUpload速度が低下します。 VIA製コントローラーチップはあまり良い噂を聞かないので、VIA愛好家でない限りはあえて使いたくはないNICです。 |